プレート濃縮装置は、高効率のボルテックスセパレータを備え、新型プレート昇降膜式蒸発装置を中心に真空下、低温で材料を蒸発させ、その蒸気を加熱して繰り返し使用することにより多重効用蒸発運転を行います。プレート熱交換器を採用し、加熱と殺菌プロセスを瞬時かつ迅速に完了します。高温にさらす時間が短いため、果汁、乳製品、糖アルコール、ファインケミカル原料などの濃縮に応用できます。
装置はコンパクトな構造で、高い操作効率を備えています。従来のシェルアンドチューブ型蒸発器と比較して、独特の波形を備えたプレート型蒸発器は、特に高濃度および高粘度の媒体を含む条件で高い熱伝達効率を示します。同じ熱交換面積では、プレート型熱交換器はシェルアンドチューブ型蒸発器よりも通過面積が大きく、摩擦が低いため、同じ性能ではプレート型濃縮器の方が消費電力が少なくなります。
プレート濃縮装置は保持量が少ないため、装置内に残留物がほとんど残らず、装置の分解や洗浄がより便利になります。